Tray&Leg

シーンに合わせて高さを変えることができ、天板単体でトレイとしても使用可能。

コーヒータイムのサイドテーブルとして、お料理を運ぶトレイとして、アウトドアシーンなど、使用イメージが膨らみます。

天板と脚が分かれ、折りたたみ可能なTray&Legは、ゆっくり過ごす時間を少し豊かにするプロダクトです。

役目を終えた後までデザインされた家具

pioneer plantsの家具は、プラスチックや金属等自然に還らない素材をできる限り使わず、役目を終えたら燃やして処分が出来る造りにしているということも特徴のひとつです。例えばChairは金属ではなく、木と強くてしなやかなロープがお互いを支え合う構造となっています。森からつくられたプロダクトが暮らしの中に入り、使われなくなればまた森に還すこともできる。そんな循環を大切にしています。

明確な信念とトレーサビリティ

「地域材を使用したものづくりで森の循環を生み出しながら、森から生まれた家具が暮らしも心地よく豊かにする。」この循環を目指してpioneer plantsは生まれました。人の暮らしの豊かさと、森の豊かさ両方へ繋がるものづくり。このどちらかが実現しないのならば、やらない。この信念のもと、地域の木を適切に活用するものづくりを行っています。また、伐採された木の生育環境や作業工程に携わる方々の存在をすべて明確にしています。すべての情報が見えるものづくりをすることにより、人の選択は変わり、持続可能な社会は人の選択の積み重ねによってつくられていく。そうやってつくられた家具を手に取ることが、サステナビリティの一歩になるというメッセージを発信していきたいと考えています。

折り畳めて、持ち運べる。
どこでも自分だけの心安らぐ空間に。

全てのアイテムが折り畳めて、使わないときはコンパクトに収納可能。今日はリビングで、明日は自分の部屋で、週末はバルコニーで。どこにでも、どんなタイミングでも自分だけのくつろぐ空間をつくることができます。ライフスタイルが変化しても、使わないときは収納して、使いたいタイミングに持ち出して。pioneer plantsとともに心地良いひとときを過ごしてください。

選べる樹種

アカマツ

針葉樹特有の軽やかさとアカマツの繊細で美しい特徴が生かされています。pioneer plantsの原点の樹種です。

クリ

広葉樹特有の重厚感のある印象です。黄色みがかった色味も特徴で木目も比較的はっきりと見えます。

クルミ

赤みが印象的なクルミ。クリと比較すると木目の見え方が穏やかで、あたたかみのある印象です。

Spec

ロープカラー
ブラック
総重量
2.4kg(アカマツ)
2.3kg(くるみ)
2.5kg (くり)木材によって同一の樹種でも重さに誤差があります。
サイズ
high style 約W520×D355×H490mm
low style 約W520×D355×H350mm
Tray単体サイズ 約W520×D355×H40mm
Leg単体サイズ 約W335×D65×H565mm
収納サイズ
約W585×D355×H95mm
フレーム
信州(伊那谷)アカマツ、くるみ、くり
ロープ
ナイロンロープ 直径:5mm
金具
ステンレス
仕上げ
オイル塗装
天板
リノリウム、シナ合板(下地)